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外構スタイルのお話🏠

2022.07.4

こんにちは☀休日はいかがお過ごしだったでしょうか😌

 

先週末からの通信トラブルもいまだ解消されず不便な状態が続いて

いますが、今週も暑さに負けず元気に乗り切りましょう!

 

 

突然ですが今日は外構のスタイルについてお話しようと思います🏠

 

まずはじめ外構を考える際に必要なこと!それは外構スタイルを

決めることです。「スタイル」とは何のことかというと、、、

建物や庭を外部に見せるのか、それとも見えないように隠すのか。

それによってその後のエクステリア選びも大きく変わってくるので

す。スタイルの種類としましては3種類、

 

①オープンスタイル(見せる)

②クローズスタイル(隠す)

③セミクローズスタイル(その中間)

 

この3つが挙げられます。

聞き慣れないという方のために、ひとつずつご紹介していきます★

 

 

 

①オープン外構とは・・・?

その名の通り、建物の境界などにフェンスや塀(門)を設置しない

スタイルとなります。 といっても全く何もしない状態ではなく、

低めのフェンスや塀を一部のみに施工されていたり、植栽をさりげ

なく目隠しとして植えておられたりするご家庭も多くあります。

またスッキリと開放的な印象を与える反面、プライバシーや防犯面

は大丈夫?と心配になりますよね。そこは建物自体の防犯性を高め

るなどもしっかりと配慮しつつ、エクステリアに部分的な要素を上

手に取り入れることで、明るく開放的な空間を演出することができ

るのです。

 

 

②クローズ外構とは・・・?

こちらは先程のオープンスタイルとは正反対の考えになります。

敷地の境界には、高さのあるフェンスや塀(門)を設置し、外から

向けられるプライベート空間への視線を遮断することができるのが

このクローズ外構の特徴です。クローズといっても、光や風の通る

開放的な面が残されているお宅から、高さのある塀や目の詰まった

フェンスで外部からの視線を完全にシャットアウトしているお宅ま

で、その程度は様々です。また、閉鎖的な空間は防犯面で優れてい

る反面、一度入られてしまうと外部から気づかれにくいというデメ

リットもあります。

外から死角になる箇所に上手に抜け空間を取り入れることにより、

プライバシーを守りながらも住む人に安心感を与えてくれる空間を

演出することができるのです。

 

 

③セミクローズ外構とは・・・?

こちらは、オープンスタイルとクローズスタイルの両方の特徴を

併せ持ったものになります。空間の一部にだけ目隠し用の塀やフェ

ンスを設け、その他の場所はオープンで開放的に仕上げるなどと

いった考えです。これはまた逆も然りで、オープン寄りなもの、

クローズ寄りなもの、とタイプが様々あります。

「見せる」と「隠す」の効果で、視界をほど良く遮りながらも開放

的な雰囲気を演出してくれる他、ご近所さんとほど良い距離感を保

つことができるのも良いところ。

防犯面でも大きな死角ができにくい点や、一部に設置したフェンス

等で侵入を防止する効果も発揮します。

機能性はもちろんのこと、エクステリア用品も幅広い中から選択す

ることができるので、デザイン性に富んだスタイルとなっています。

 

 

 

 

 

このように、建物お庭をどのように見せたいか、またプライバシー

や防犯面への配慮をどうしたいかで、外構のスタイルも少しづつ変

化します。

外構工事をご検討される際には、こちらも踏まえて考えられてみて

はいかがでしょうか( ^ω^ )

ご質問やご相談も承っておりますので、お気軽に百景までお問い合

わせくださいね。

 

それではご参考までに・・・★

 

 

 

 

本日は、外構スタイルのお話でした♩

 

たまには真面目なわたしも出しとかなきゃね!笑

 

 

 

それではみなさま、今日もおつかれさまでした!

また明日でーす♩

(⋈◍>◡<◍)。✧♡