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屋外の物干し場の設置について

2021.05.18

5月になり、気温が上がり天気の良い日は洗濯物を外に干してカラッと乾かしたいですね。しかし急な雨や黄砂・花粉が気になって干せない…などお困りの方も多いのではないでしょうか。

さらに先日より梅雨入りし、外に洗濯物を干すことができずお困りの方も多いと思います。

この機会に、天候に左右されずに洗濯物が干せる物干し場を設置されてみてはいかがでしょうか。

施工例を一部ご紹介しますので参考にしていただければと思います。

【ストックヤード】

天井と前面部にパネル(波板)があるため雨に濡れる心配が少ないです。

側面部はドア有り無しを選択可能で、側面部にパネルをつければ横からの雨風も防ぐことができます。

 

【テラス囲い・サンルーム】

天井と四方がガラス等で囲まれているので雨や花粉・黄砂の心配がありません。

ひろびろとしたデッキの上に、風をたくさん取り込める爽やかなテラス囲い「サンフィールⅢ」を設置しました。 いろいろなオプションがついているサンルームです。エアールーバーが両端に付いているタイプですので、風が循環し洗濯物が早く乾きます。天井カーテンもついていますので、夏には日差しを和らげてくれます。

【テラス屋根・バルコニー屋根】

最低限の雨対策に。多少の雨なら防いでくれるので曖昧な天気の日でも干して外出できます。

掃出し窓から出られる場所に物干しセットつきのテラス屋根をつけさせていただきました。急に雨が降り出してもお洗濯が濡れないので安心です。  お家の横のタイルテラスにはLIXIL「ココマ」の「オープンテラスタイプ」を施工しました。前面にパネルがないタイプですので通り抜けできますし、屋根があるので洗濯物も干せます。

洗濯物が見えてしまうのが気になるという方はパネルが取り付け可能な商品もありますし、目隠しフェンスを取り付けてみてはいかがでしょうか。

また物干し場としてだけでなく、自転車置き場や物置として使用することができとても便利です!

物干し場の設置についてもっと詳しく知りたいという方はご相談も承っておりますのでお気軽に百景までお問い合わせくださいね。