How to

外から見えない物干し場がほしい。

最近は家の中で洗濯物を干すために、たくさんの工夫をこらした商品等が出てきていますが、やはりお外でたっぷりとお日様にあてて乾かしたいものですね。

しかし、家の外で干すとなると、近所の方や通行人の方の目が気になってしまうのが悩みどころ。

物干し場の目隠しをいくつか提案してみますので、ご参考になれば幸いです。

【1】まさに物干し場の本場!?サンルーム!

「くつろぎの空間」「もうひとつの部屋」などと言われ、最近はちょっと日向ぼっこしながら読書したり、お茶をしたりする場所に提案されたりするサンルーム。ガラス張りで太陽の光を取り込み、空気の流れにも考えて作られている商品なので洗濯物の乾き具合も良好です。雨の日でもちゃんと乾きそうですね。

問題の目隠しですが、オプションでサンシェードがありますので、目隠しも機能もばっちりです。

ただ、値段は後述の商品に比べると割高になるため、ご予算との相談が必要になってきます。

サンフィール (2).JPG サンフィール (1).JPG

【2】物置としても大活躍!!ストックヤード!

最近、物干し場としてお客様のご要望が増えているのがストックヤード。側面部はドア有り・無しで選べますので、洗濯物を干す以外にもちょっとした物置にもなりますし、自転車置き場にもなる優れもの。

屋根壁のポリカ波板は種類も豊富ですので、目隠し効果のあるものを選べば洗濯物を干しても安心です。波板ではなくアルミパネルのものもありますよ。

選ばれるサイズや耐積雪量、側面のタイプによって金額に変動がありますが、安価なほうではありますので、気になられた方は是非一度ご相談ください。

ストックヤード (1).JPG ストックヤード (2).JPG

【3】最低限の機能さえあれば十分!!テラス屋根!

物置代わりに使う予定もないし、もうひとつの部屋なんて不要!とにかく最低限の機能だけでいい!という方はテラス屋根はいかがでしょうか。

屋根があるので突然の雨にも安心で、オプションの前面パネルをつければ目隠しもばっちりです。

ストックヤードと同じで商品のサイズ等によって金額に変動がありますが、こちらも安価な部類に入るかと思います。

ヴェクター (3).JPG ヴェクター (1).JPG

【4】目隠しといえばこれ!目隠しフェンス!

「もうすでにテラス屋根があるので目隠しだけほしい」「窓の周りを囲うのは家の中が暗くなるから庭で干したいな」という方は目隠しフェンス(スクリーンフェンス)はいかがでしょうか。

フェンスとしては高価な商品になりますが、目隠し分の必要な延長であればそこまで高額にはなりません。掲載写真にはアルミ色だけですが木目調もありますし、ポリカパネルタイプもあります。高さも数段階選べますので、自由度が高い商品です。

スクリーンフェンス (3).JPG スクリーンフェンス (2).JPG

いかがでしたでしょうか。

上記の商品のほかに、自転車置き場・カーポートなどにも、オプションで目隠しのための囲いや、竿掛けセットがある商品もあります。

物干し場にお困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。